鉄骨鉄筋の運送

平台のトラックに鉄骨や鉄筋を積み込み、運搬します。

荷積みと荷降ろしについて

積み込みは依頼企業様や工場などでクレーンオペレーターの方にお願いするので、自分では行いません。

また荷降ろしも到着した現場の鉄骨鳶職の方などが対応してくださるので、基本自分では荷積み荷降ろしの作業はありません。

ただし、荷積みの際には自分で平台のどの場所にどの順番で積んでもらうかを考え、オペレーターの方にお願いしなくてはなりません。

もっとも注意しなければいけない荷崩れや納入先で荷降ろし作業を行うときの段取りと効率化を考えながら、荷積みのポイントを熟練していく必要があります。

工期は案件により変動

1回の納入で終わる現場もあれば、半年以上かかる現場もあります。

長期間を手がける現場の場合、同じ現場に何度も赴くことになるので必然的に人間関係の構築も重要なファクターになります。

納入物をクレーンで降ろしていただく鉄骨鳶やレッカー屋など、その方々の仕事の流れや段取りを見越した荷積みや時間配分などを考えながら仕事を進める必要があります。

そういった配慮が行き届いた運搬が出来れば現場の職人さんたちからも支持されますし、段取り良く仕事を終わらせることが出来るので自分の時間を確保することも容易になります。

3つのオススメポイント

宵積みが終われば帰宅できる

もっとも特徴的なのが、労働時間が極端に短くなる可能性があること。

時期や案件内容にもよりますが、1便だけ運送して昼に宵積みを終えたら後は帰宅するだけ、ということもあります。

そういった仕事内容に影響される部分以外にも、例えば運送ルートの習熟や現場の方とのリレーションの構築で効率化が図れれば、時間効率はかなり変わってきます。

自分の努力次第で労働時間を大きく減らせる可能性があるのも、この仕事の魅力と言えます。

手積み手降ろし作業がない

扱う商品が鉄骨鉄筋など人の手では到底持ち上げられないものなので、運送業なら必ずある商品の手積み手降ろしがありません。

そのため、年配の方や女性の方でも就ける仕事です。

シートがけがない

鉄骨鉄筋は雨に濡れても問題ないためシート掛けが必要ありません。

建設資材の持つ特性が煩雑さを無くしてくれることと、気象や気候状態で仕事の段取りが左右されにくい利点があります。